先生が輝けるステージを用意して、音楽を通じて教育業界を盛り上げたいとの思いから、創業105年の老舗黒板屋が企画しました。
音楽が好きな先生が集まり、先生をやってきた中で励まされたり背中を押された曲を歌い合う。
先生同士だから共感できる、感動できる、熱くなれる。
そんな場にできたらいいなと思います。
さあ、普段のチョークからマイクに持ちかえて、「いつもとは一味違う姿」「何歳になってもチャレンジできる姿」をステージからみんなに届けませんか?
毎日の授業で視線を浴びるのは慣れているけれど、ステージで浴びる眼差しは、いつもときっと違うはず。
「今日の先生、カッコいい!」
主役は先生(あなた)です。エントリーをお待ちしております。
青春時代を音楽とともに過ごしてきた同期採用の小学校教員が、運命の糸に引き寄せられるように初任者研修で意気投合し、2013年の冬にバンドを結成。初めてつくったオリジナルソングが「宿題忘れちゃ絶対ダメ」でした。サビでは「ダメ!ダメ!絶対ダメ!」というフレーズが繰り返され、校内放送などで耳にした子どもたちが思わず口ずさんでしまう楽曲になっています。曲が出来てから10年以上経った今でも、「先生すごい!かっこいい!」と子どもたちから憧れのまなざしを向けられるこの曲は、永遠にMy応援歌です。
20代、30代、40代、50代、60代と全世代クリアの全員教員のバンドSENSEI-tionです! それぞれの役職も所属も超えた関係で結成されたバンドです。校長を役職定年し定年延長で現在は指導主事、教頭、特別支援学校教諭、小学校教諭2名の5名です。 実は、元上司と部下という関係もあるので、声がかかった時に「YES」しか選択の余地がなかったという噂もあるとかないとか… 毎週火曜日の20時には、どんなに忙しくて疲れ果てていても、山の中の練習場に集まります。家にいたら間違いなくリビングで寝落ちしてしまうほどの疲れも、音を出せば不思議なほど元気になる!そんな時間を過ごしています。 演っている曲は、全世代クリアバンドにふさわしく、昭和歌謡から、HampBack、リョクシャカまで幅の広さが自慢です♪ この曲は、とにかく難易度が高い!全集中が要求される挑戦曲でした。初めは仕上がるのか?という不安もありましたが、とにかく「カッコいいからやりたい!」みんながこんな思いで練習しているうちに、一番の楽しみを感じる曲となりました。 挑戦することの楽しさを実感させてくれたこの曲こそが.私たちSENSEI-tionにとって元気を貰い、後押しいてくれる大事な曲となりました。曲の歌詞の内容はもちろんですが、この活動そのものも元気の素であり、毎日の激務に背中を押してくれているのです。
ドラム(そうま)とベース(まなみ)は高校の同級生。同じ軽音楽部として、青春をそうま部長のもと共に過ごし、もちろん勉強も互いに頑張っていました。 社会人となり、まなみとギターボーカル(ゆか)が同じ特別支援学校の教員として出会う。まなみはゆかが音楽活動をしていることを知り、自分も高校、大学、社会人とバンドをやっていることを話し、声をかけた。同時に、そうまにもまたあの時みたいにやりたいね、と。 教員という、日々色々な感情と戦いながら働き、また共に青春を音楽と共に過ごしてきた仲間と、音楽というものがどれだけ日々の支えになっているのか、皆さんに楽器を演奏することで、伝えられれば、届けられれば、と思います。 精一杯やります、よろしくお願いします。
10年前、研究授業地獄で首が回らなかったときに、ラジオから流れてきたこの曲に元気づけられ、この曲を聴きながら頑張りました。以来、しんどい時、勝負どころ、もうひと踏ん張りの時には、この曲に元気をもらっています。また、クラスでもここぞという時にこの曲を歌い、みんなで気持ちを高めています。 担任をしていたころは、体育のウォーミングアップの曲にもしていて、朝礼台の上で曲に合わせて縄跳びを跳んでいたところ、朝礼台から落ちて大怪我した思い出の曲でもあります。
万場高校は群馬県の全日制高校で、全生徒数約40名の一番小さな高校です。中学校まで色々あった生徒達がも多く、若い先生達と一緒にスモールステップで成長していくあったかい学校です。そして、群馬と言えば伝説のロックバンドBOØWY。50代の私のフィロソフィーですが、なんと万場高校の若い先生達の中にもBOØWY好きがいて、昨年の3年担任の2人(ダブルボーカル)は掃除の時間に「DREAMIN'」をかけ、生徒達も口ずさめるようになり3学年のテーマ曲となっていきました。そして、予餞会(3年生を送る会)で教員バンドを結成し、最後に「DREAMIN'」を演りました。その時、体育館は「ライブハウス万場高校」となり、「DREAMIN'」のサビを皆で熱唱、万場高校は一つになりました(この時の映像をエントリーで出しました)。生徒が前を向き、若い先生が自信を持てた象徴の曲で、当時の2年生(現3年生)も「自分たちの予餞会でもみんなで歌いたい!」と万場高校のSoul songになっています。小さな田舎の学校でも一つになれる歌があり、50代の管理職、そして若い先生、そして生徒と3世代にわたって受け継がれるBOØWYで一つになる群馬県を全国に知ってもらいたいです。
「今日の先生、カッコいい!」〜先生の情熱を音楽にのせて〜をコンセプトに、創業100年以上の黒板屋サカワが開催する、【学校の先生】限定の参加型音楽フェスです。
まずは、これまで先生をやってきた中で励まされたり背中を押されたりした曲、「My応援歌」を歌っている動画を送っていただき審査を行います。バンドでもソロでもいいですし、演奏のみでのエントリーも可能です。
その中から約5組を選出し、秋葉原のライブハウスで演奏していただきます。
観客としての参加も可能ですが、その場合も【学校の先生】である必要があります。あくまで先生限定の音楽フェスにしたいという思いからです。
出演者としても観客としても費用は無料です。
9月16日(火)をもって出演者エントリーの受付は終了しました。観覧申込は引き続き受付中!
学校の先生限定(音楽が好きなら下手でもOK!)
日本国内の、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・大学・特別支援学校・フリースクールの教員限定です(元教員でも可。ただし、現在も教育関係の職業や団体に所属している方に限ります。詳しくはご相談ください)。※開催日2025年11月16日(日)のスケジュール確保が可能で、出演できる方に限ります
会場: 秋葉原 CLUB GOODMAN(東京都千代田区神田佐久間河岸55 ASビルB1F)
※エントリーには「My応援歌」の楽曲データ(動画)が必要です。
※メンバーに【学校の先生】が1名以上いればエントリー可能です。
※生徒との参加も可能です。その場合は、学校長・保護者同意の上でご応募ください。
※ソロ・デュオ・バンドなど人数は不問です。
※楽器の制限はありませんが、ライブハウスに持ち込み可能な楽器に限ります。(ライブハウスで用意できる楽器・機材はこちらを参照ください)
観覧のみの参加も可能です(学校の先生限定)
My応援歌「これまで先生をやってきた中で、励まされたり背中を押されたりした曲」
※既存の楽曲かオリジナルの楽曲かは問いません。
※弾き語り、バンド演奏等形式は問いません。
※吹奏楽やジャズ、ギター速弾き、インストゥルメンタルでも構いません。
無料
最終選考に選ばれた組には、イベントの観覧チケットを希望枚数配布します。観覧の入場も無料ですので、同僚の先生や生徒、ご家族、ご友人をぜひお誘いください。観覧チケットによる入場は、先生や学校関係者以外の方も可能です。
※会場までの交通費は自己負担となります。
※観覧チケットの配布は、1組につき最大30枚までです。
【観覧希望の方へ】
観覧希望の方は、イベントへの参加自体は無料ですが、「秋葉原 CLUB GOODMAN」の入場時にドリンク代として別途600円が必要です。演者の方は不要です。
専用フォームにて必要事項をご記入の上、楽曲データ(動画)をアップロードして送信してください。※楽曲データの提出は後日でも構いません。
※楽曲データ(動画)は次のいずれかの形式でご準備ください。(mov, avi, mp4)
観覧のみを希望の方も同フォームからお申し込みください。
9月16日(火)をもって出演者エントリーの受付は終了しました。
観覧申込は引き続き受付中!
※応募が一定数に達した場合は期間を待たずして受付を締め切らせていただく場合がございます。
※最終選出は6組程度を想定しています(場合によって増減あり)
※結果発表後、当日に向けての事前打合せや都内でのリハーサルを行います(遠方のためリハーサルに参加できないなどの諸事情には柔軟に対応いたします)
秋葉原 CLUB GOODMAN
東京都千代田区神田佐久間河岸55 ASビルB1F(収容人数:250人)
1組2曲歌って(演奏して)いただきます。流れ:1曲目【自由曲】 → エピソードトーク → 2曲目【エントリー楽曲】
※上記構成は出場組によって異なる場合があります。詳しくは最終選出組の確定後、各組と打合せを行い決めさせていただきます。
ロックバンド『藍坊主』のリーダーである藤森真一氏が特別審査員として参加決定。サカワと交流の深い藤森氏が先生たちの熱い歌をジャッジします。
藍坊主/神奈川県小田原市出身のロックバンド。 秀逸なメロディーと多くの人に共感される身近なテーマを題材にした歌詞が魅力なバンド。
SENSEI SONIC 2025のイベントMCとして、「数学教師芸人 タカタ先生」が登場してくださることになりました。
「こんなに素敵なイベント、無償でいいのでイベントMCとしてぜひ一緒に先生を応援させてほしい」と、タカタ先生ご本人から直接お声がけくださり実現しました。
改めて、SENSEI SONICは多くの先生方に支えられて実現できていると実感しました。
今年のSENSEI SONICはタカタ先生と一緒に盛り上げていきたいと思います!
1982年12月29日 広島県廿日市市生まれ。東京学芸大学 教育学部 数学科 卒業。数学教師芸人。日本お笑い数学協会 会長。お笑い芸人と数学教師の二刀流で活躍中。「老若男女に算数・数学の楽しさ」を伝えることと、「算数・数学嫌い」をなくす活動に命を燃やす。2020年に開設したYouTubeチャンネル『スタフリ』は登録者24万人超え。オンライン授業『算数わくわく探検隊』や RKB毎日放送『算数わくわくラジオ』では全国の親子に算数のわくわくを毎週お届けしている。著書に『笑う数学』(KADOKAWA),『小学生のためのバク速!計算教室』(フォレスト出版)など。
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※取得した個人情報のすべては、株式会社サカワのプライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。
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